クロス上にPORTER'S PAINTSは施工できるのか?


よくいただくご質問の1つに、

「PORTER'S PAINTSはクロスの上から塗れますか?」という質問があります。

塗れるか塗れないかで答えるならば、答えはYESです。

クロスにも、プライマー+2回塗りの手順で、きちんと定着します。

しかしながら、クロス上の施工はあまりオススメしていません。

なぜか。

クロス上施工では、PORTER'S PAINTSの良さである

骨材と刷毛のストロークによる陰影や質感が100%活かされないからです。

A526f9fc90c14bb784adad331e7c9153

47b7281cf84f4ed3bdbcb4932fe07ec5

陰影や質感は、平滑な下地でこそ美しく表現されます。

クロスにはほぼ、凹凸のある柄がすでに入っています。

その、ほんのすこしの凹凸でも仕上がりに影響が出るのです。

例えば、以下の写真のような、柄の入ったクロス。

PORTER'S PAINTSの色は楽しんでいただけますが、

クロスの柄が塗料より勝ってしまい質感は100%にはなりません。

061e9a8f1c464489b5b65491f4008421

ですので、クロス上に施工する場合

色をつけて雰囲気を変えたい!というご要望のみならば

他社様の塗装の方が良いのではないでしょうか、とお話させていただいております。

クロスを剥がして、質感のあるPORTER'S PAINTSで仕上げたい!というご要望であれば

①クロスを剥がし、②剥離による下地の傷みに丁寧なパテを施し、

③PORTER'S PAINTS PAPER (PORTER'S PAINTS専用 表面が平滑な紙クロスを貼り付けてから ④PORTER'S PAINTSを施工

という手順で承ります。

クロスを剥がした下地がボロボロになってしまうのでは、、という恐れがある場合は

①クロスを剥がさずに、②表面の凹凸を総パテで埋め、③PORTER'S PAINTSを施工

という手順もございます。

空間に、色だけではない特別な仕上げを施したい際には

ぜひ、PORTER'S PAINTSをご検討ください。

NENGO 松川